思い出3Dアルバム
3Dモデルを作るための撮影について
思い出3Dアルバムに申し込むための撮影をしましょう
3Dモデル化に適した撮影のコツをご案内いたします。参考にしてください
目次
「1. 3Dモデル化が難しいもの」の内容をご参考いただき、3Dモデルにするものを選びます(以降被写体と呼びます)選びましたら、撮影する環境の準備を進めましょう
理想的な撮影環境(あかりについて)
まんべんなく光があたる明るい場所が良いです
明るすぎるのはNG
明るすぎて白飛びしてしまい失敗の原因になります
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偏った光が当たるのはNG
窓の横などは、強い外光があたり影ができてしまうのでNGです。照明のそばも避けてください
暗いところもNG
暗くてしっかり被写体が映らないと失敗の原因になります
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理想的な撮影環境(台)
全体を漏れなく撮影するためには、被写体の周りを歩きながら撮影すると良いです
天板の小さ目な台
被写体の周りを歩いて回れるような台があれば選んでください。
ない場合はテーブルの角などを利用いただくと良いです
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被写体の下に段ボールを敷く
段ボールがない方は、柄がはいったテーブルクロスや大き目のハンカチを敷いてください。段ボールは作品と共に3Dモデル化されますので、なるべくきれいな部分をご利用いただくことをお勧めします
近くに反射する壁が無いように
反射する素材、ガラスや鏡が映らないように
作品のそばにおかないようにしてください
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撮影はスマートフォンのカメラアプリなどで動画(ビデオ)を使って撮影します
カメラの設定について
以下内容にご注意ください
スローモードに設定します
スローモードがない場合は、ゆっくり歩きながら撮影してください
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ズーム機能などは使用しない
レンズの切り替えなども行わないようにお願いします。ピントがあうようにご注意ください
カメラの構え方
レンズに指がかからないよう、持ちやすい体制で撮影をしてください
横向きにして撮影します
撮影の途中で一時的に向きが変わってしまっても問題ないので、横向きに直して撮影を続けてください
被写体がカメラ枠からはみ出ないように
被写体がカメラの枠に収まる距離を保ちながら撮影をしてください
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撮影の注意事項
被写体の周りを回ってすべての角度から映すようにします。
1作品1分間くらいで撮影するのが目安です。
アップロードできるファイルの容量は1動画で1GBまでです
被写体をまんべんなく撮影します
映っていない場所は3D化することができません。被写体の周りを回るように歩きながら撮影してください
撮影中は被写体が動かないようにする
撮影中に被写体を触ったり持ち上げたりしないでください
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スローモードで撮影する場合のお願い
録画ボタンをおしてから5秒間ほど静止してから撮影をはじめてください
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お問い合わせなど
お急ぎの方はお電話をください
株式会社カラーチップス
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