思い出3Dアルバム

3Dモデルの元にする動画次第で仕上がりがかわる

思い出3Dアルバムに申し込むための撮影をしましょう


3Dモデルがうまくできる撮影のコツをご案内いたします。参考にしていただければ幸いです

目次

撮影方法の動画


10分ほどの動画ですが、ぜひ参考にしてください

動画では 「明るさ」 「高さの調整や下敷き」 「カメラ」 「3Dモデルに必要な画像」 についてご案内し、最後にスタッフは撮影している様子をお見せしております

なぜ、撮影方法をご案内するのか?

撮影した動画は、3Dモデルの仕上がりに大きな影響がでます。サンプルでご確認ください

3Dモデルにする物

こちらの紙で工作したバッグの3Dモデルをつくります

ご案内している方法で撮影した動画が元の3Dモデル

現物と変わりない状態で再現できています

3Dモデルがうまくできなかったサンプル

撮影方法が良くないため、3Dモデルがうまくできなかったサンプルです

写っていない箇所があった場合

下敷きのものと同化してしまいました

ゆっくり撮影したかった場合

表面がでこぼこになってしまいました

撮影方法の動画をご覧ください

3Dモデルに必要な画像とは


この内容がわかると撮影しやすくなるので、ご確認ください

様々な方向から撮影した画像が必要

動画から切り出し、組み合わせて3Dモデルができます。撮影していない箇所があると、ピースの足りていないパズルのようになってしまいます。撮影順に決まりはありませんので、思い出の品物をなめるように撮影してください。 撮影を難しく感じる方は次の内容を参考にしてください

被写体を周る撮影

可能な限り周りを歩いて撮影します。被写体の高さにあわせて何回か高さを変えて撮影します。 高さ30cm程度以下のものでしたら2周撮影してください。下敷きと被写体の接点に近い高さでの撮影は必ず行ってください

縦方向の撮影

前→真上→後ろ、しっかり下まで撮影します。続いて 右に45度移動。斜め横→真上→対角面。 右に45度移動。真横→真上→対角面。 右へ45度移動。斜め横から→真上→対角面 を撮影します

撮影について


決まった撮影方法があるわけではありませんが、より良い3Dモデルができるようにポイントをご案内します

カメラ

撮影はスマートフォンのカメラアプリなどで動画(ビデオ)を使って撮影します。ズームなどは使用しないようにしてください。高画質である方がよりきれいな3Dモデルができます

10円玉を置く

サイズの確認をするため、10玉を1枚共に撮影してください。被写体から少し離しておいてください

被写体を動かさない

撮影中に被写体を触ったり持ち上げたりしないでください。撮影中は絶対に被写体を動かさないでください

撮影は横向き

横向きで撮影してください。撮影途中に縦になってしまうのは構いません。横に持ち直して撮影を続けてください

カメラと被写体の距離

被写体とカメラの距離をなるべく一定に保ちます。レンズの切り替えなども行わないようにお願いします。被写体がカメラのファインダーまたは、モニター内に同じ大きさで全体が収まっているように意識をしてください

撮影速度

被写体の周りと縦方向をゆっくり移動しながら撮影してください

(参考)撮影環境について


3Dモデルにするものを選びましたら、撮影する環境の準備を進めましょう

理想的な撮影環境(あかりについて)

暗いところや明るすぎるところはさけてください まんべんなく均等にあかりがあたる環境が好ましいです 事務所や受付、学校の教室くらいの明るさがあればよいです

明るすぎるのはNG

明るすぎて白飛びしてしまい失敗の原因になります

偏った光が当たるのはNG

窓の横などは、強い外光があたり影ができてしまうのでNGです。照明のそばも避けてください

暗いところもNG

暗くてしっかり被写体が映らないと失敗の原因になります

理想的な撮影環境

全体を漏れなく撮影するためには、被写体の周りを歩きながら撮影できると良いです

天板の小さ目な台

被写体の周りを歩いて回れるような台があれば選んでください。
ない場合はテーブルの角などを利用いただくと良いです

被写体の下に段ボールを敷く

段ボールがない方は、柄がはいったテーブルクロスや大き目のハンカチを敷いてください。段ボールは作品と共に3Dモデル化されますので、なるべくきれいな部分をご利用いただくことをお勧めします

近くに反射する壁が無いように

反射する素材、ガラスや鏡が映らないように
作品のそばにおかないようにしてください
動かせない場合は大きな布や紙でマスキングしてください

(参考)3Dモデル化が難しいもの


3Dモデル化に向いているものと向いていないものがあります。以下のようなものは3Dモデル化できないか変形してしまう場合がございます

NG材質

反射する素材や透明なもの

発光するもの

変形しやすいもの

NG形状

厚みがなく薄平いもの

深い穴

細長いもの

NGその他

動くもの

無地で大きなもの

極小なもの

チェックシート


データをアップロードする前に確認してください

撮影について








申し込み前に




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